裁縫道具の選び方 -5つのポイント-

手芸

 

小学校の家庭科の授業で使う裁縫道具セット

小学生の頃、学校用に買ったものが「一生使う裁縫道具」になっている人も多いのではないでしょうか。

私もその一人です^^ デザイナーとなった今でも、大切に使っています。

今は100円均一や、スーパーなどでも手軽に買い揃えることもできますが、裁縫道具は使いやすくてしっかりした品質のものが一番です。

子どもでも、大人でもやはり道具は大切なもの。

ちょっとしたボタン付けや、学校の雑巾作り、趣味やプレゼントの小物作りなど、よい道具かどうかで、やる気も作品の出来ばえも違ってきます。

今は、キャラクターのものやかわいいブランドのものなどたくさんの種類が発売されているので、しっかりした品質のものプラス、気に入ったデザインを選ぶことができます。

ここでは、裁縫道具(裁縫セット)の選び方の5つポイントを説明します。

 

 

***裁縫道具(裁縫セット)の選び方の5つポイント***

1.裁ちばさみがしっかりしたものであること

2.針がスムーズに通るものであること

3.針山は適度な固さで使いやすい素材であること

4.糸は「より」がよいものであること

5.自分がインテリアとして置いておきたいデザインであること

 


1.裁ちばさみがしっかりしたものであること

紙や布を切っていて「このハサミ、切れないなぁ~」という経験は、どなたでもお持ちだと思います。

ハサミが切れないと、次の作業にも移ることができないし、「作ろう~」という気力も減ってしまいますよね。

特に、布の場合はたくさんの繊維を切っていかねばならないので、しっかりした品質で刃の切れ味がよいことが、裁縫を得意にする必須条件です。

切れ味のよいハサミを使うと、生地もまっすぐスパっときれるので、端をまっすぐ縫いやすかったり、裏に返したときも布の端が揃っているので作品の仕上がりがよくなります。

値段が安いものは、最初はそこそこ切れてもすぐに切れなくなってしまうことも多く、コストパフォーマンスを考えると、いくつも安いものを買い続けるよりも、最初からよいものを買って自分になじませて愛用したほうがよいですね。

また、子ども用に選ぶ場合は、年齢によって子どもの手のサイズにあったものをおすすめします。大きいハサミだと、持つところの穴も大きすぎて力が入りにくかったり、ハサミが大きいと重さも重くなるので、よいハサミでもうまく切れないことがあります。

適切なサイズと品質のよい裁ちばさみで、手芸上手になりましょう!

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2.針がスムーズに通るものであること

裁縫をしていて、針が布からうまく出てこない、ところどころひっかかってスムーズに針が通らないということはありませんか?

安いものだと1本数円というお値段で手に入るものも最近は見かけます。

しかし、「裁縫は苦手…」という方でも、品質のよい針を使うだけでスムーズに気持ちよく縫えることも。

品質のよい針で縫うと、布に針を通した瞬間に違いを実感します。

高級針は先端が細くしてあったり、特殊な加工で先端をするどく尖らせてあったりして、布の繊維をスッと通るように設計してあります。

またよいものは、針自体の素材もよいので、摩擦による消耗を軽減し、しなやかで強いという素材の特性があります。

糸を通す穴にも、糸が通りやすいように内側が立体設計されているので、糸替えをする際にもスムーズに糸が針に通ってくれます。

高級針は、縫っていく際にもスムーズに通るように加工されているので、縫い目が整いやすくきれいな縫い目に仕上がります。

せっかく労力をかけて縫うのですから、同じ労力できれいな仕上がりになる針はとても重要な役割ですね。

 

 


3.針山は適度な固さで使いやすい素材であること

 

針山とは、縫い針やまち針をさしておく土台のことです。「ピンクッション」とも言います。

全体的に割と地味な裁縫道具の中でも、自分の趣味を反映することができる針山。

私もなかなか好みに合ったものに出会えず、お気に入りの布と綿で作ることもありました。

ただ、自作したものや安価な針山は、針が埋没してしまうことも多く、片手で作業するときにうまく抜けないなど、針を抜き差しするたび、うっとうしさがありました。

針をスムーズに進め、さらにきれいに保管して使うには、が必要です。

手作りした針山や安価な針山には「化繊綿」が使われており、この綿だと針が錆びて針の布通りが悪くなってしまいます。

お気に入りの針をせっかく刺しておくのですから、さびにくい針山がよいですよね。

高品質の針山には、100%のウールが使われています。

ウールは羊毛なので、その適度な油が針の通りをよくしてくれるのです。

 

 

 


4.糸は「より」がよいものであること

 

糸はパッと見た感じ安い糸も高級な糸も見た目では分かりませんが、きちんとした製法で作られている糸は素材もよいもので作られ、撚り(ねじりあわせること)にもこだわって作ってあるので、なめらかに縫うことができます。

安価な糸は、縫っている途中でも少し強めにひっぱると切れやすく、縫ったあとの仕上がりもごわっとした印象になるので、きちんとしたメーカーの上質な糸を選ぶことが大切です。

また、セットに入っているものは主要色しか入っていないものもありますが、実際に縫うときは布の色に合った色合いのものを使うほうがきれいな仕上がりになります。

是非、いろんな色の糸を揃えて仕上がりに差をつけましょう。

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5.自分がインテリアとして置いておきたいデザインであること

生活の中でたびたび使う裁縫道具は、収納の奥にしまっておくのではなく、いつも手元に置いておきたいですよね。

裁縫道具にこだわったら、それを入れておく収納ケースや収納バッグなど、自分の趣味やお部屋のインテリアに合わせてお気に入りを探しましょう。

キャラクターものやブランドのもの、シックなデザインや和風柄などたくさんのデザインがあるので、是非インテリアとして身近に置いておきたいものを選んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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